建築主が納得して楽しめる住まいづくりを目指すこと 
「お父さんの柱がある家」

昔から、「家は三度建て替えないと満足できない」などと良く言われてきましたが昔のように特権階級のみが家を建てる事が出来た時代と現代とは違いますので絶対に一回の家づくりを成功させなくてはなりません。統計的に日本の住宅は、大体20年ぐらいの周期で建て替えられています。
では何故そのように短い期間に建てかえられているのかと言うと、建物の寿命がきて壊されるのではなく、人間の手によって短命にされ、使い勝手とかデザインが悪いなどの理由で壊されているのが現状です。
杉,檜の苗木が成木になり、柱、梁材となるには、60年はかかります。少なくとも60年以上は持つ家に、そして愛着をもって住まわれる家をつくることが地球の環境を考えた上でも大切な事ではないでしょうか。

それでは自分の家に愛着が持てる家造りの一例をご紹介致します。
一、「柱梁材を丸太の形で買い入れて製材して建築する」できれば山まで木を見に行く。
二、柱に名前をつけて太さも変えてみる。お父さんの柱は6寸角、お母さんの柱は5寸角、太郎君の柱は4寸角、花子ちゃんの柱と、それぞれ名前をつけて自分でいつも磨いてやる。
節のある柱ならそう高くはありませんし、自然の木は芯から出る油でピカピカといい艶が出て、とても綺麗です。準備期間はすこし長くなりますが60年以上の寿命を考えて頂いたらそんなに長くはないと思います。
また工事中にいろいろと楽しく参加して見られたら如何ですか。塗装をするとか壁を塗ってみる、小さい子供さんがおられたら塗りたての時に手形を記念に残してしておくのもご愛嬌だと思いませんか。

7本の木ではそんな家づくりのお手伝いを致します。
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