私たちは家づくりで一番大切なのは、住まい手の生命を守るために丈夫な家をつくる事だと思っています。いくらデザインが良く、高価な材料を使っていても構造的に欠陥のある住宅は大きな地震力や風圧力によって問題が生じます。またいくら設計がよくてもいいかげんな施工ではどうしようもありません。私たちは家の価格、工法、規模には関係無く構造的にはしっかりした住宅をたてる事を心掛けています。
丈夫な家をつくるには、地盤強度と基礎の構造が最も大切であるため、地盤調査を行ない、地盤の補強や、基礎の構造を検討します。つぎにバランスのとれた平面計画と構造材の材種、断面、緊結方法などを検討すると共に、結露等の問題がおきない様に断熱、換気計画をおこないます。
施工者は丈夫な家をつくるために、図面を充分理解し、品質の良い材料を使い、その技術を駆使し精度の良い仕事を心掛けています。ただ、施工は色々な職人や業者が関わるため思わぬ間違いや、忘れ、思い違いが発生します。それを防ぐため施工者の管理だけではなく、建築主の代理として設計者が監理をおこない工事を進めていきます。また建築主は住まいに愛情を持ち、必要に応じメンテナンスを心がける事が大切です。
このように私たちは丈夫な家をつくるには、建築主、設計者、施工者が一体となって家づくりに協力しあう事が大切だと考えこのようなネットワークをつくり、お互いの技術を検証し勉強することにより、それぞれの能力の向上にもつながり、ひいては建築主に丈夫な家を提供出来る事だと思い活動しています。
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